『イカロス』ロシアによる国家ぐるみのドーピング疑惑を暴くドキュメンタリー

8月4日に公開されたNetflexのドキュメンタリー映画『イカロス』

ロシアが国家ぐるみで行ったオリンピックのドーピング事件の内幕を暴くドキュメンタリー。
「プーチン・ロシアならやりかねない」とロシアを知る人は誰もが感じていた真相がこれで実証された。
ドーピングによりソチ・オリンピックでは最多の金メダルを取ったロシア。支持率が落ちていたプーチンはこれで支持率がうなぎのぼりに回復。そしてその翌年、ウクライナへの侵略。
共産主義を廃したにも関わらず、プーチン・ロシアは全体主義国家色、独裁国家色が抜けない。そして「法の支配」なぞ眼中にない。
で、思い起こされるのが、そんなロシア(プーチン)と笑みを浮かべて握手する安倍総理の姿である。北方領土の共同経済活動の推進で一致した日露首脳会談。
「平和主義」を口にしながら、侵略国家と経済協力を約束する矛盾だらけの安倍総理。そんなことしてもロシアが北方領土返すなんてことはまず、ないことは誰もがわかっている。
「法の支配」を無視するロシアと仲良くする安倍総理が「法の支配に則って〜」とか言っても何の説得力もない。言葉と行動が矛盾しすぎている。
映画は、オリンピックでの厳しいドーピング検査をどう誤魔化したのかその手口も説明されている。FSB(元KGB)まで協力していたというからまさに国家ぐるみである。
ドキュメンタリーとしていい作りで、音楽もいい。
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