『目標株価ゼロ』 ハーバライフの実態についてのドキュメンタリー

『目標株価ゼロ』というドキュメンタリーをネットフリックスで観る。

ハーバライフという健康食品メーカーのビジネス・スタイル(ネットワークビジネスと言われている)に違法性について追求したドキュメンタリー。

結末は、FTCが詐欺的商行為似ついて起訴。そして被害者に2億ドルの罰金で和解、というもの。

映画で実態を観る限り、どう見ても悪なのだが。政府は規制できないらしい。

製品そのものはそう悪くはないと思える(Amazonで販売しているプロテインなどの評価を見て)

だが、下部会員を勧誘し、ピラミッド式に吸い上げる構造はネズミ講と似ている。

実際に、多くの犠牲者の金銭喪失が上位の会員の利益になっている。

そうしたハーバライフの実態を世間に知らしめたのは、米有力ヘッジファンド、パーシング・スクエアを率いるビル・アッカマン氏。

アッカマン氏は、「ハーバライフはピラミッド・スキームだ。株式の価値はゼロに等しい」と空売りを始める。

株は13%も急落したもののダニエル・ローブ カール・アイカーンらが、買いに動き、株価は40ドルまで回復。

アックマンは劣勢に立たされる。この、カール・アイカーンの方は、アックマンが嫌いだから投資したらしい。ちなみにトランプ政権の規制改革担当の顧問に選ばられたという。

 

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ハーバライフのCEOのマイケル・ジョンソンという人が、見るからに信頼できない風貌。会場の会員も脂ぎったハイエナ的なオーラが漂ってるし。

日本では、特に大きな問題もなく活動しているみたいです。
>ハーバライフ・オブ・ジャパン公式サイト
ただ、思うにアックマンは正しい。正義だと思う。ヘッジファンドにもこうした良心の人、倫理観を持った人がいるんだな、と。

ビル・アックマンから学ぶ投資の心得『納得がいかない経営には空売りを仕掛け続ける』

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