『睡眠負債』と夜勤従事者の対処の問題

最近、テレビでこの『睡眠負債』の事を取り上げた番組が幾つかあったようで。

要は、睡眠不足が解消されず、寝不足状態が慢性化している状態を指しているようで、そのままの状態が続くと何らかの疾患が出る、という医学的なレポートであるが、十分な睡眠を取らない生活は、将来にも認知症などになるリスクも大きい、と言われている。

あとは発ガン率を高めるとか。

しかし、リアルな問題として「夜勤従事者はどうすればいいの?」という難題がある。昼間の睡眠は、夜の睡眠の代わりにならない、と言われている。なので、昼の仮眠や、夜勤後の睡眠では、夜の良質な睡眠は補えない、ということらしい。

夜勤は健康負担が大きいことは、この二年半の介護職生活で実感していることである。眼精疲労やだるさなど。

自分が働いている施設では、夕方4時から翌朝9時までという業務で、仮眠時間というのもない。老健ほど多忙ではににしても、見守りが必要な認知症高齢者がいるのでまとまった休憩時間というのは設定されていない。また夜勤時にしなくてはならない事務的作業も少なからず日によってはある。

17時間休憩なし、だが、さらに9時に帰れることはあまりない。30~40分ぐらいはオーバーしてしまうのが常である。昨日などは帰り際にベッドから落ちている利用者さんがいると報告を受け、さらに遅れた。アクシデントがあると規定時間外の労働は当たり前で、しかもアクシデントが多いのが施設の仕事である。

自分は、仕事の合間に瞑想するなど、疲労を軽減する工夫をし、日常でストレッチをするなどして対処している。

しかし、一番の解決策は、夜勤をやめることだと思っている。特に年齢的にこの先、特にきつくなるだろうから。転職である。自営業、自分でできる仕事を考えている。

下の記事も、やはり同じ結論である。

夜勤に関する睡眠問題への処方箋はない

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