『独裁者の子どもたち』

すべての独裁主義国家は、共産主義国家ではないが、共産主義はすべて独裁国家だった。

この本は、スターリンや毛沢東など独裁国家(であり共産主義国家)の子どもたちの『悲劇』が描かれている。

子どもたちだけではない。スターリンの妻は、1932年11月9日、10月革命15周年の陰で、ピストル自殺した。死因は虫垂炎と偽られ、60年真相は隠された。

これが、共産主義国家の実態である。

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スターリンにせよ毛沢東にせよ、ともに何千万という人民を無謀な計画で餓死などさせている。そして権力維持のための静粛。

しかし、共産主義を美化するプロパガンダ(宣伝工作)により実態はあまり知られることがなかった。(特に日本では)

 

翻って、『鉄の女』と呼ばれたサッチャーは、1970年代に明確な反共姿勢を打ち出し、社会主義病に陥っていた英国を、自由主義経済を立て直して復活させた。

しかし、日本では、未だに共産主義=全体主義という認識が薄い。

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