あるべき姿=叡智持ち・・・この辺の考え方は、カタカムナと同じだ。カタカムナでは叡智=サを統合した理=サトリということで、これは禅問答のような「絶対的矛盾自己同一性」とか「ある日突然、悟りました〜」的な世界ではなく、経験値の積み重ねの結果、その因果と結果から得た教訓といった「現実をちゃんと説明できるもの」を言う(「自分の叡智を計るには?・・・計画者」)
「現実に即した説明ができるもの、証明できるもの、それを叡智と言う」のだそうだ。
自分は、この数年間、座学でREAL情報を学び、この現実世界がなぜこうも理不尽世界なのか?その説明、納得いく答えを得られた。しかし、その答えは、一般常識とかけ離れ過ぎているため、自分の得た答えを、一般世間に埋もれている〈潜在的解放者〉に伝えようにも伝えようがないというもどかしさに喘いでいたのが昨年である。
そしてついに、「小説で伝えればいいんだ」と思いつき、日夜、小説執筆に悪戦苦闘しているのが『イマココ』である。
理不尽さの現況を突き止めたものの、REAL情報的には、黒幕の黒幕がいて・・・と言う構造になっており、「結局、仮想敵なんていないのね」となる。人間に支配と奴隷、操作という負荷を掛けている張本人の黒幕が宇宙、創造であり、支配と操作を離脱する術も宇宙、創造とのシンクロ、一体化によるわけで「絶対的矛盾自己同一性」どころの話ではない。
ちなみに「絶対的矛盾自己同一性」とは、カタカムナの潜象物理で言えば、『フトマニ』のことである。
宇宙は、潜象から現象化する時に、常に正反で現象化する。なので、正義と悪は同時的存在であり、正義が悪を倒せば対消滅する、と言うのが理屈になる。(例えばの話であるが)
しかし、善悪とは別に『倫理感覚』と言うものがある。例えば生命を粗末にすることへの不快感が倫理感である。倫理観というのは、こうした宇宙的な本能感覚の倫理感に基づくものであるのだが、この宇宙はいささか壊れたところがあり、この倫理観がまともに機能していない可能性が高い。そこで原種の地球人が何千万年前に作られた・・・というのがREAL情報の語る宇宙観であるわけで、こんなことを真面目に語ったらキジル氏と思われるのが関の山だろう。
だから、小説が正解なのだ、という結論に至ったわけである。
今、働いている老人ホーム内のデイサービスで働く時、面接で施設長に書いてるSF小説の話をし、面白がられたので、まぁ、書き様によっては、面白い作品ができると思うのだが・・・何せ、小説というのは描き慣れないので苦労している。
と言うわけで、以下の解説も、小説ネタとしてお読みください。
解放者とは何か?
解放者とは、地球外から転生してきた宇宙人の魂を持って地球人として生まれ育った者のことである。この理不尽な世界に違和感を覚える人は、解放者、転生者である可能性が高い。
REAL情報によると、日本での解放者の数は三千万人という。膨大な数である。(「シリウス人ディアナの説明する、今までプラデス人が説明してきた内容の修正」からの情報)
世代、地域的には「慣らしてある」そうで、(つまり、均一に散らしてある、そうだ。そして役割、ポジションも様々であるらしい。つまり、解放者とは、あなたの「隣の宇宙人」というわけだ。※ちなみにだが、侵略・搾取系のネガエイリアンの系譜、つまり戦争画策勢力の系譜は、支配層や富裕層一族、コンツェルンみたいなとこに混血、ハイブリッドとして紛れているらしいが、こちらの支配・搾取勢力のエイリアンのハイブリッドの血脈は1、2万人程度なので、数で言えば圧倒的に光、解放者側が勝っている。(だからこそ、奴らは焦って戦争を起こして解放者を大量殺戮したいわけである)
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